NEWハーフだった

ある日の東海道新幹線上がり、16段階席のタバコ汽車。私の周りには、視察帰りとおぼしきスーツ容貌の男性がほとんどでした。わたしはその中に混ざって、缶ビールを呑みながら職の資料に目を通していました。

すると、経絡を通りかかった3年くらいの夫人がこちらを指差して、『おとうさん~!この人NEWハーフ?』と言い放ったんです。

少々驚きながら「如何にも女らしくはないショートカットに、ボトムスに、タバコにビール…チビッお子さんにはダディーっぽく当てはまるんだね?それが総出NEWハーフか。あはは~愛くるしいもんね!」 なんて思いながら、

目の前のおとうさんに軽く礼を通じてみたら、そのおとうさんってば誠に失礼なことに、片手で次女の口をふさぎ、もう一方のメソッドは人差し指を唇にあてて『シーッ!』ですって!

おまけにわたしは瞳を合わせようともせず、次女を有し上げてソソクサといった止めるように去って行ったんです。

えぇーッ?!そこは『何言ってんの、お姉ちゃんだろ?…どうしてもゴメンナサイでした。』 じゃないの?!

それに、仮にたとえわたしがホントにNEWハーフだったとしても、おとうさんのその行いは絶対に異なると思います! わがお子さんが人様様に失礼なことを言ったり、何かしてしまったと判断しながら、陳謝もせずにただ止めるは何事だ?!

きっとあのお子さんは、あの後ことも解らずにおとうさんに叱られて、心に小さなダメージを記したに違いないんだわ、あぁ…しがない。
自己破産 弁護士 埼玉県春日部市